トレーニング機器紹介

ストレッチスペース =Stretch Space=

広々と体の各部を伸ばせるマットの他、バランスボールを使った柔軟等ができます。
ストレッチのやり方も掲示してあるので、初心者でも安心して利用できます。

【アドバイス】
・ゆっくりと時間をかけて行いましょう。
・バランスボールやストレッチポールは、体のコンディショニングに最適です。
・体の深部にある筋肉を刺激して、美しいプロポーションをつくりましょう。

トレッドミル =Tread Mill=

一番よく見かけるランニング&ウォーキングマシンです。慣れないうちは補助バーをつかんで歩行しましょう。

【アドバイス】

・ウォーキングの目安となる速度は、5.5キロ~6.5キロ、早歩きのペースです。
・最初は4キロ前後の速度で、マシンに慣れましょう。手を離してウォーキングできるように練習しましょう。
・本格的にトレーニングされる方は、傾斜をつけることもできますので、坂道トレーニングも可能です。


コードレスバイク =Cordless Bike=

最も気軽にはじめることが出来るマシンです。自転車タイプとボートタイプの2種類があります。

【アドバイス】

・体力測定機能がついていますので、これから運動をはじめる方にはオススメです。
・はじめにご自身の体力を確認し、そこから無理のない運動をはじめましょう。


サポートマシン =Support=

(左から)血圧計・体脂肪計兼体重計・体重計3種類の測定機器があなたの健康状態をサポートします。毎回の測定を心がけましょう。

【アドバイス】

・日々のセルフチェックが大切です。運動前には必ず血圧を測定しましょう。
・休憩することもトレーニングの一つです。体調が思わしくない日は、無理をせず休みましょう。


フリーウェイト =Free Weight=

広くフリーウェイトが出来るスペースが設けてあります。ベルトも無料で貸し出しておりますので、お気軽にスタッフまで声をかけてください。

【アドバイス】

・最も高い効果を得ることができるトレーニングがフリーウェイトです。
・難易度が高いので、運動初心者や筋力が少ない女性には不向きです。


1フライ =Fly=

両腕のパッドを抱え込んでいきます。胸をはり、ゆっくりと行いましょう。

【アドバイス】

・動作をゆっくり行うことで、胸の筋肉に大きな刺激を与えることができます。
・パッドを抱え込んだ状態で、0.5~1秒間静止すると、運動効果が倍増します。
・反動をつけると肩関節や胸の筋肉に痛みが出ることがありますので、注意が必要です。


2ショルダープレス =Shoulder Press=

両腕を大きく上に上げます。急にひじを伸ばし過ぎないようにゆっくりと持ち上げます。

【アドバイス】

・背中をしっかりと背もたれにつけた状態で行います。
・疲れてくると無意識に背中が離れてしまうので、注意が必要です。
・持ち上げる速度より、降ろす速度が遅くなるように行いましょう。


3チェストプレス =Chest Press=

今度は腕を前に出します。2同様、急にひじを伸ばし過ぎないようにゆっくりと動かします。

【アドバイス】

・腕を前方に突き出した際に背中が背もたれから離れないように注意しましょう。
・関節可動域いっぱいに動かしましょう。


4ハイプーリー =High Pulley=

左右のバランスよくバーを握ります。体の前に引くやり方と、頭の後ろに引くやり方があります。

【アドバイス】

・バーを引き下げる際に背中が丸くならない様にしましょう。特に体の後ろに降ろす場合は注意が必要です。
・体の前に引き降ろす時は、胸部を天井に向け鎖骨に向かってバーを引きます。
・バーを下げきったところで、0.5~1秒間静止し、ゆっくりとひじを伸ばします。


5ロータリートーソ =Rotary Torso=

最初に下半身をひねって固定し、横腹の筋肉を使って上半身を回転させます。

【アドバイス】

・左右で挙上重量が違う場合は、弱い方の重量にあわせて左右同じ重量でトレーニングしましょう。同じにしないと、左右バランスが悪くなってしまいます。


6バックエクステンション =Back Extension=

パッドを背中にあて、背筋の力で体を起こします。(負荷をかけすぎると腰を痛めます!)

【アドバイス】

・背中が丸くならないように注意しましょう。特に腰の付け根が丸まると腰痛の原因となりますので注意が必要です。
・背中をうまく伸ばすことができない場合は、胸を張ってやや上方を見るように体を起こしてみましょう。


7クランチ =Crunch=

あごを引きながら腹筋を使って体を前にたおします。この時、腕で押し下げないこと。

【アドバイス】

・腹筋上部を鍛えるトレーニングです。しっかりと体を丸めてパッドを下へ押し込みましょう。
・どうしても腕でパッドを押し込んでしまう方は丸太を抱えるようにパッドをもってみましょう。
腕の力が使えなくなり、正確なトレーニングができます。


8レッグカール =Leg Curl=

うつぶせになり、ひざを曲げる力でパッドを押し上げます。

【アドバイス】

・ひざのお皿がベンチから出るようにうつぶせになります。
・重要な役割を果たす筋肉部位ですが、筋力が弱い方が多い部位でもあります。軽量でいいので、ゆっくりと運動を行いましょう。
・特にパッドを降ろすときの動作は、ひざに負担がかかりますので注意しましょう。


9レッグエクステンション =Leg Extension

ゆったりと腰かけ、ひざを伸ばす力でパッドを蹴り上げます。

【アドバイス】

・決して反動を使わず、太ももの筋肉だけでパッドをゆっくりと蹴り上げましょう。いっぱいに蹴り上げた位置で、0.5~1秒間静止すると効果大です。
・降ろすときも、ゆっくりとおろしましょう。


10レッグプレス =Leg Press=

窮屈でないように座り、ゆっくりとひざを伸ばす力でボードを押します。

【アドバイス】

・足を伸ばす際に、ひざを伸ばしきらないこと。ひざを伸ばしきると、ひざへの負担が大きくなりケガをする恐れがあります。
・内股気味に伸ばす癖がある方も、ひざ関節や股関節を痛めることがあります。足を伸ばす際にはまっすぐ伸ばすことを心がけましょう。